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藤「久しぶりだぜ! 」
真「たしかに『乱入』は久しぶりだな(コイツにしては)」
シ「とりあえずまぁ、始めたいと思います」
藤「今回は、『なぜ、マサトが死神を圧倒出来たか? 』についてだが」
真「神格級の使い魔一匹で、十分に勝てるレベルの強さなんだよな、死神って」
シ「しかも、『死』神なのに種族が『天使』の『使い魔』なのよね」
藤「と、言うわけで、『ただ単にマサトが強かっただけ』でした」
真「つぎは、『魔導器』『魔武器』『魔防具』の違いだ」
藤「簡単に言えば、魔導器は加速装置。魔武器は砲台魔防具は装甲だと思えば良い」
シ「という訳でした」
藤「次に、ノヴァを呼び出したのは、何かというと、『使い魔魔方陣』と言って、自分の使い魔を自分の近くに呼び出すための魔法なのである」
真「ちなみに、俺の時と」
シ「私の時で召喚出来る使い魔と、使用できる属性や能力に違いが有るのよ」
藤「魂に関係が有るんです」
真「ノヴァがマサトの攻撃を受けきったのは、ただ単に防御力の強い魔物だったからなんだぜ? 」
藤「それはいま関係ないぞ……」
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