天使君が異世界に着いたようですよ

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どうもルキだ 現在5歳 生まれてきたとことかの描写はどうしたかって? 需要がないから省略←とメタ ?「お兄ちゃんおはよぉ」 ルキ「ユーおはよ~」 今のは双子の妹のユー 成長したらリリカルなのはINNOCENTのユーリちゃんみたいになると思う ちなみに、俺の容姿は銀髪以外は普通にショタ ユー「今日の魔力測定楽しみだね」 ルキ「そうだね」ナデナデ ユー「えへへ///」 今日が魔力測定だ 別に魔盲でも捨てられはしない 家は道具屋で貴族みたいに家柄を気にしてないしな ?「ルキ、ユーおはよう」 ルキ「おはよう」 ユー「お母さんおはよぉ」 母親のルナ・アビリティー 22歳の時に俺とユーを産んだらしい 銀髪で腰辺りまで有る髪をいつもポニーテールにしている 17歳だと言われても納得できるくらい若い ついでに父の名前はゼル・アビリティー 仕事の出来る金髪のイケメンだ 同い年で幼なじみだった母さんと結婚し、家業の道具屋を継いで今に至る ゼル「おはよう。二人とも起きていたのかい?」 ルキ「うん。あとさ、父さん徹夜で商品の整理は程々にしてよ。夜に物音が気になる」 ゼル「あ、ごめんね。魔力測定用の水晶を探してたんだよ」 ユー「あ、お父さんおはよぉ」 ルナ「あ、貴方おはよう」 ゼル「…僕って影薄いかな?」 ルキ「ユーと母さんは、どんな属性かとか話してて気づけなかっただけさ」ポンポン ゼル「そうだと良いな…」 ユー&ルナ「「…?」」 ルキ「それより朝ごはん食べたい。お腹空いた」 ルナ「出来てるからすぐに食べましょう」 ゼル「そうだね」 ユー「はぁい!」 朝食は、トーストやスクランブルエッグやソーセージやサラダだった ~朝食後少し時間経ってから~ ゼル「じゃあ、魔力測定始めようか」 ユー「うん!」 ルキ「早く魔法の勉強したいしね」 アビリティー家にとって魔法は有ると便利だな程度の物だ 商品は、殆どがオーダーメードで庶民から王族まで幅広い客層になっている 素材自体の販売も行っているので安定した収入が見込めるし 他にも物に魔法陣を刻印する代行業も行っている ゼル「これが魔力測定用の水晶だよ」 と言って父が取り出したのは半透明な水晶だった ユー「曇ってるの?」 ゼル「属性が無い人は魔力を流すと透明になる水晶なんだ」 ルキ「父さん何処で手に入れたの?」 ゼル「前に王族から大きな依頼が入った時の代金の一部として貰ったんだ」
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