俺とおバカな女と
5/9
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
「うん、いいの。そんなまこと君の言葉からはいつも充分愛が伝わってくるし。 それに、私が愛してるからいいの。」 ウルウル輝く真っ直ぐに俺を射貫く瞳を、恥ずかしくて見ていられなくなって目をそらす。 「やっぱりお前…バカだな。」 照れ隠しに悪態をつくしかない俺は、煙草に火を着けた。
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
25(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!