第一章 光と影

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「侵入者は許しません!『幽鬼剣「妖童餓鬼の断食』!」 彼女は挨拶もせずに攻撃を始めた。早い。応戦しようとしたら、重要なことを思いだした。 (俺丸腰だった…幻想郷にきて、早速殺られるのかよ………でも、やるしかないんだろ?何でもいいから、武器を……) いろいろ考えていた直後。目の前が黒く光った。光が収まると、一枚のカードが握られていた。
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