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朝食をとり、再び部屋へ戻る。
今日は優と一緒にいる。
仕事も全部パスした。
「なぁ優、優は行く場所あるか」
「え?…‥あの…いえ、ないです。」
うん、知ってる。
院長のやつが君を捨てたんだからな。
「じゃあ、このまま俺の家に住むか」
「!!!!そっっっそんな…‥こと‥」
「いいよ、俺は平気だから」
「!!…‥…ほっ本当…ですか!?!」
上目遣い‥…可愛い…
‥…優を見てると何故かすごく虐めたくなる。
「うん、もちろん(ニコッ」
俺がそういった瞬間、優がまるで花が咲いたように笑う
「でも…‥迷惑では…‥…」
「俺がいいと言ってるんだから良いんだよ」
そう言うと花が3倍に増えた
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