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「園田(ソノダ)、車。」
「畏まりました。」
車の中でも、
くしゃみをしたり、寝言を言ったり…‥
柔らかい髪に白い肌
本当、
子猫みたいだ‥
「お帰りなさいませ、匠夜坊ちゃ…‥…ん!?な、なななんですか?!この子は!!!!」
「うるせぇ、そんな大声出して起こしたらどうする。」
「申し訳ありません。ですが!(私がいるというのに(>_<)ヽ!!)」
「…園田、この見知らぬジジーを追い出せ」
「畏まりました。」
「坊ちゃん!?!私(ワタクシ)、山岡は小さい頃から貴方の世話をしている執事ではありませんか!!!!(゚Д゚)!!」
「ジジーは認めるんだ。」
「あっ、はぃ……‥えっ?ち、違いまs「園田っ!」
「山岡さん、どうぞ、お帰りになってください。グイグイ」
「そ、園田く~ん?!」
バタン
やっと静かになった
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