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朝…私はいつも変わらない日常を送っていた
女1『見てよ。ダサ子がまたなんか書いてるよ』
女2『あぁ！あれね…なんかさー詩みたいなの書いてるらしいよ！』
女3『あはは(笑)まじで!?ちょーウケるだけど～』
ダサ子で悪かったわね…
別に好きでダサ子でいるわけじゃないのにね
けど、私みたいなブスがオシャレするよりはいいよね
??『おーい！ダサ子、また宿題見してくんねー？』
また来た。
女2『ちょー！浩介！まーたダサ子に絡んでるの～？』
女1『よく絡めるよね～』
浩『ダサ子！また頼む～!!』
私の名前はダサ子じゃない。
けど…仕方ないよね
女2『ダサ子に頼むくらいならうちらに言いなよ～！』
浩『お前らはバカだから無理!!ダサ子の方が頭いいし！』
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