1話:私の日常と出会い

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はぁ… やらないとやらないで… “ダサ子最低~” “浩介しか話ししてくれる人いないんだからさ~それくらいやってあげればいいじゃん” “ダサ子の分際で調子乗るなよ!” とか、言われるんだろうな 私は無言でノートを開いた 女3『そうそう!聞いて!さっきね敦志君と話ししちゃった~///』 女2『まじで!?いいなぁ~』 女1『なんで!なんで!』 敦志君… あぁ…軽音部の…凜夕のアイドル君か 女3『たまたま職員室の前を通ったら…職員室から敦志君が出てきて!ぶつかりそうになったのを………』 女2『なったのを!?』 女1『どうしたの!?』 なんで、そこで溜めるのかがわからない 女3『支えてもらったの////』
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