5人が本棚に入れています
本棚に追加
カタカタ…
足が震えてきた…
ポロポロ…
涙まで…
どうしよう…
逃げたい…逃げたい逃げたい
でも、動かない
佳『こう…ちゃ…やっ……もっ…とぉ…あっ』
浩『佳菜子の頼みなら何だってするよ?』
佳『んぁあん!!あん…やぁ…ハァ…ハァ』
嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
助けて!誰か!!
??『しっ…静に』
突然、後ろから口と目を塞がれた
朱『ん!?』
??『大丈夫…何もしないから…ゆっくり後ろにおいで』
後ろにいる人物は声からして男の人だろう
ゆっくりと私の体を後ろに引いてくれる
??『そのままじゃ帰れないね?俺についておいで』
あ…この人…
最初のコメントを投稿しよう!