序章

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九条 亮子 15歳、いつもの日常それが今日終幕をしようとしていう。 お母さんの爆弾発言により、内容は「きょーちゃんが、今日韓国から帰ってくるって。」 それを聞いた私は、食べていたパンを落としそうになった。 「え?まじですか?」 「まじ。」 …………あ、私の学園生活終わった。 私は、ガタっと椅子から立ち上がりフラフラと歩いて行った。 もうひとつの重要な内容を聞かずに * 私は、朝の内容を忘れるために早々と家を出て学校に向かった。 その途中、見知った人が前の方に居たので、驚かせることにした。 そろ~と後ろに周り、スウーと息を吸うとその人の耳に「ウワ!!!」と大声を出した。 「ぎゃああああああああ・・・・・・・・・・って、亮子かよ。」 「うわ~、亮子かよってひどくない?やっひー」
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