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能力について!
能力の模倣(コピー)
超人系、能力者系、特殊系。全ての能力を隈無くコピー出来る。
能力の容量は五つまで。コピーした能力は無期限で所持出来る。
所持している能力の取捨選択も可能。能力所持者が周りに不特定多数いた場合も、どの能力をコピーし、どの能力をコピーしないなど、選択出来る。強制的にコピーが行われる訳ではない。
但し、コピー相手が能力を使用する所を、能力の効果効力を認識した上で、見続けない限り、コピーは不可能。〇〇の能力を持っていると口伝えに教えられても使う事は出来ない。逆に、何の能力かを明解に知った上で見なければコピーは出来ない。
一度手放した能力は、再びその能力を見るまで再発動は不可能。
能力コピーには最低でも
超人系は40秒
能力者系は一分半
特殊系は一分間
能力を見続けなければいけない。
また、初発動時と能力切り替え時には十秒の時間を要する。
同時に発動できるのは二つまで。
効力や効果は1/2になり、色々な制限がつく。
例えば
・発動までに一分かかる能力=二分かかる
・体を変化する事が出来る=腕から手先、足首から足先までが変化出来る
・傷から病気まで治療可能=傷のみ治療可能
・運動神経が十倍になるが、疲労が大きい=運動神経は五倍、疲労は二倍のし掛かってくる
……などなど。
また、コピー元の能力には絶対に勝てない。これは特に能力者系に相当する。(炎相手に同じ炎能力で攻撃したら炎が霧散、水相手に同じ水能力で攻撃したら水が消滅……etc)
彼女自身肉体派なので、超人系の能力をコピーする時が多い。ただ面倒臭がりな面もあるので、能力者系の能力を使って適当に遠距離攻撃したり、特殊系の能力を使って適当にトンズラしたりする事も多々あり。
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