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（ぶぁっ…撫でるような風が顔を撫でたと思ったと同時に視界が開けていく、眩しくて目を思わす閉じてしまいそうな日光…それが森エリア1である…）
ゆう 今日もいい天気♪
ランス うん♪エリア2はいつも雨なのに変だねーwあ、そういえばね、朝作っておいたサンドウィッチもってきたんだよー♪
ゆう おおw私サンドウィッチ大好きなのよねwこれ食べよー♪
ランス うんwお姉ちゃんが好きだから作ってきたんだよーw
ゆう ふむwありがとねw（もぐもぐ
っ！（ゆうの掲げた右の手平に赤い火球が精製されていく…ぼひゅっ！
グガァァァァとオタケビを立てながら炭化していく…（初級テクニックフォイエ、グランツに次ぐ威力とはいえ、とてつもない威力…それは彼女の精神力と感受性が高く、大地や空気。植物により深く干渉できるニューマンだからこその威力である）
ランス さすがお姉ちゃん…無詠唱であの威力…すごい！
ゆう ふふ♪あなたもあれぐらいすぐよwあなたもやってみなさいwどうやら囲まれてるみたいだからギフォイエよw
ランス ぁぃぁぃ♪…ギフォイエ！（彼女達を中心に火球が周りながら広がっていく…そして囲んでいたブーマ達が燃えながら倒れていく）
（やっぱりほぼ無詠唱だわ…それにあの威力…あの子才能があるわ…）
ランス 倒したよー♪どしたの？そんな難しい顔して？
ゆう ん？いや、なんでもないわw先にいきましょw（それにしてもこのブーマ達…何かおかしい…まさか…）
ランス あっちに2に行くためのワープ装置があるよー♪
ゆう それじゃいきましょうかw （きっと2になにか原因になるものがあるかもしれないわ…
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