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「ねぇアーティア、この祭壇の下に邪神の祭壇があると思うんだよね」
「はぁ…?」
私は背中に武装したMASU BLADEを稼動させ、腕に装備
不明なユニットが接続されました。直ちに使用を停止してください
アーティアに下がるように伝えて、ブースターを起動
そして、祭壇に向かってMASU BLADEの一撃を見舞う
バシュウゥゥゥゥウ!!
ドガァァァァアアアンッ!!
祭壇は木っ端微塵になった
再びMASU BLADEを稼動させて、待機モードにする
ちなみに普通の人間なら、重さでひっくり返っている
「マスター、当たりのようです…」
舞い上がった埃の中から、地下に行く階段が出てきた
「アーティア、いつでも戦えるようにして。」
私も剣を持ち、臨戦態勢をとる
待機モード中は、両手が空くからこの武装がいいんだよなー
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