拍子抜けの洞窟

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太陽?の存在確認しやる気が出てきた俺は洞窟に入ることにした。 左手に携帯と小石、右手に拾ったこん棒みたいな棒。 無いよりは…ということで手に取ったが実際に使えるかと言われると無理と言わざるを得ない 生憎運動には縁もゆかりもない生活を送ってきた俺だ。 精々いるかわからない野生の動物を追っ払うのが関の山!っと半ば諦め模様で洞窟を突き進んでいく。
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