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ーてな訳で、二階1ーA前ー
「ここだよな?」
「です」
「だよ~」
二人揃って返事してくる
そのとき、教室の扉が開いた
「あら?貴方が編入してきた谷森峠哉くん?」
「ん?あぁ、そうだが?」
「じゃあそっちの二人が使い魔ね。私は貴方の担任になる、アクア=マーレスよ。よろしくね」
「よろしくお願いしま~す」
「します…」
「しま~す♪」
「じゃあとりあえず峠哉くんは、皆に自己紹介してくれる?二人も」
「了解しやした~」
「しやした…」
「りょーかいー♪」
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