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ーてな訳で、ここは理事長室ー
「さて、まず貴方には、使い魔と契約をしてもらいましょう」
「は?何でいきなり何だ?」
「この学園では、使い魔と共に過ごしてもらいます。勿論、必要ないときは、呼び出さなくても結構ですので」
「面倒だけど、理由を聞こうか」
「使い魔は、ご存知かと思いますが、貴女と共に闘い、共に過ごす、言わばパートナーのような存在、そこで我学園では、出来るだけ使い魔のことをよく知り、心から信頼する手助けをしたいと思っております。なので、入学する際、必ず使い魔契約を行っていただいています」
「あ~なるぽ~。んじゃ早速召喚しますか」
出来れば強くてかわいい娘がええな~
「では、隣の部屋に魔方陣があるので、そこで召喚してください」
「呪文とか要らないのか?」
「(作者が)考えるのがめんd…コホン…召喚はその人の心により変わります。なので呪文は使わず、貴方の思ったことをそのまま言葉にすればいいのです」
あ~またか。この話って続けられるのか?
「はいはい、適当に何か言えばいいのね」
「まぁそうですね。召喚が終わったら戻ってきて下さい」
「ちなみに使い魔に出来るのは何体だ?」
「使い魔の召喚には魔力が必要なので、大体一体が基本です。勿論、魔力が多い人は、ニ、三体使い魔にする人もいます。貴方の魔力は無限に等しいので、何体でも問題ないと思います」
「ほー、んじゃニ、三体使い魔召喚してくっかな」
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