第2話

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勇士side 俺は早瀬勇士。 高野財閥の専属執事だ。 今日から旦那様の孫が来ることになったため俺はその孫の執事をしてくれと旦那様に言われた。 その孫は高野成実というらしい。 俺と同じ年だ。 かよっている学校まで迎えに来た。 「人、間違っていません?」 なんだこいつ… まさかこいつ高野財閥の孫って知らないのか? 「いいえ、間違っていませんよ。」 「えっ…ちょっとまっ「待ちませんよ?行きましょう」 なんかこいつおもしれぇな からかいやすい… これからが楽しみだな♪
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