二つの自分

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しばらく歩いてると大きな人集りが出来ていた。 怜が先にずんずんと行ってしまったため俺は少し離れところで休んでいると怜が戻って来た。遥「戻ってこなくていいのに」 怜「ん?なんか言ったか?」 遥「いや…お前俺といていいのか?」 怜「なんで?遥とはいいダチになりそうだしな!」 遥「ふーん。」 怜「そうそう!俺ら同じクラスだぜ!2組!良かったぁ❗」 遥「……………」 怜「冷たっ!なんかこう……いうことない?」 遥「無い」 怜「……(俺なんかした?)」
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