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「おー…そうだ、このイベントって27日だろ?」
『あ、はい そうです…』
ケーキに夢中になっていた私は慌てて口に残っていたケーキを呑み込み頷く…
「まあやって出来ねぇ事もないけど、これから死ぬ程忙しくなるだろうから あんたもそのつもりでフォローするんだよな?」
『えっと、はい…勿論です!
私が出来る事なら何でもいつでもお手伝いします!』
「ふ」
あ、また笑われた…
何がそんなに可笑しいのか忠長さんのツボがよく分からないと首を傾げながもとりあえず 任せてくださいと力強く頷いておく…
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