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ユウヤ-『お前...泣いとんの???』
のぶ君-『どうした?』
蘭-『なんでもない!!!なんでもないよ』
蘭は自分でも何故こんなにも涙が溢れているのかわからなかった。。。
ユウヤ-『どうした?そんなに感動したか???(笑)』
ユウヤは笑わせようと必死だった
蘭-『うん...感動した(笑)』
蘭はユウヤの気遣いにのった
―ポタッ―
蘭-『はぁ...ダメみたい…涙とまんないや』
蘭は笑って言った
心配そうに見つめる のぶ君...
蘭は席を立ちトイレへと走った
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