♥キライ♥

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蘭は元彼のヒロトの家へ向かった。。。 ヒロトとは体だけの関係だった。。。 お互い寂しい時に 逢って ただ求め合う。。。 そこに【愛】なんて 必要なかった。。。 ヒロト-『おう!!!久しぶりだな』 蘭-『ヒロト...蘭ね…友達に最低な事したんだ...』 ヒロト-『何したの?』 蘭-『…心配してくれたのに…蘭、その子にキライって言った。。。』 蘭は目にいっぱいの涙を溜めて言った ヒロト-『...大丈夫だって!!!そいつがお前をキライじゃなきゃ許してくれるって!!!んな事よりヤルんだろ???』 ヒロトは蘭の制服に手をかけた 蘭-『…ヤルの?』 ヒロト-『ヤルから来たんだろ?』 蘭-『そっか…蘭、いつもヤル為に来てたんだっけ???…ヒロト...もうやめよ。。。ヒロトだって彼女いるんだし…よくないよ』 蘭が真剣な顔で言った ヒロト-『何お前!?そこら辺の普通の女と同じ事言ってんじゃねーよ』 ヒロトは不機嫌そうに言った 蘭-『蘭は普通の女じゃないの?』 ヒロト-『なぁ蘭?!蘭は俺の大事な人なんだよ!!!蘭がいなきゃ俺もいない...この』 蘭-『ヒロト?ヒロトにとって蘭は性欲処理機?』 蘭はヒロトの言葉を最後まで聞かずつぶやいた ヒロト-『あぁ…そうかもな』 ヒロトはそう言って蘭の制服をはいだ 蘭は放心状態だった ヒロト-『すぐおわっから』 ヒロトはそう言って蘭を抱いた
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