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蘭は元彼のヒロトの家へ向かった。。。
ヒロトとは体だけの関係だった。。。
お互い寂しい時に
逢って
ただ求め合う。。。
そこに【愛】なんて
必要なかった。。。
ヒロト-『おう!!!久しぶりだな』
蘭-『ヒロト...蘭ね…友達に最低な事したんだ...』
ヒロト-『何したの?』
蘭-『…心配してくれたのに…蘭、その子にキライって言った。。。』
蘭は目にいっぱいの涙を溜めて言った
ヒロト-『...大丈夫だって!!!そいつがお前をキライじゃなきゃ許してくれるって!!!んな事よりヤルんだろ???』
ヒロトは蘭の制服に手をかけた
蘭-『…ヤルの?』
ヒロト-『ヤルから来たんだろ?』
蘭-『そっか…蘭、いつもヤル為に来てたんだっけ???…ヒロト...もうやめよ。。。ヒロトだって彼女いるんだし…よくないよ』
蘭が真剣な顔で言った
ヒロト-『何お前!?そこら辺の普通の女と同じ事言ってんじゃねーよ』
ヒロトは不機嫌そうに言った
蘭-『蘭は普通の女じゃないの?』
ヒロト-『なぁ蘭?!蘭は俺の大事な人なんだよ!!!蘭がいなきゃ俺もいない...この』
蘭-『ヒロト?ヒロトにとって蘭は性欲処理機?』
蘭はヒロトの言葉を最後まで聞かずつぶやいた
ヒロト-『あぁ…そうかもな』
ヒロトはそう言って蘭の制服をはいだ
蘭は放心状態だった
ヒロト-『すぐおわっから』
ヒロトはそう言って蘭を抱いた
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