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蘭-『待って!!そんな簡単なの?』
のぶ君-『何が?』
蘭-『そんな簡単に別れられるんだ!!!蘭はのぶ君の事すごい好きで。。。のぶ君が友ちゃんを好きだってわかってても忘れなかった。諦めなかったよ!!!のぶ君の気持ち...少なすぎだよ...』
蘭は涙を溜めて言った
のぶ君-『…ユウヤとどっちが好きなの?』
のぶ君が優しく言った
蘭-『のぶ君だよ!!!決まってんじゃん!!!のぶ君以外好きになんてなんないよ...大好きだもん』
のぶ君-『ユウヤとどうすんの?』
蘭-『別れる...』
のぶ君-『別れれるの?』
蘭-『うん!!ちゃんと別れる』
のぶ君-『じゃあ絶対別れてよ!!昨日約束破った俺も悪かったけど…浮気はヒドイよ!!もう絶対したらダメだよ!!!』
のぶ君の優しい言葉
蘭-『もうしない。。。ユウヤとは今日別れるから...蘭の事嫌いにならないでね!本当にごめんなさい』
蘭は頭を下げた
のぶ君-『嫌いになんかなれんよ!!だから怒るんだよ!!お前がユウヤと付き合ったって聞いてムカついたんだよ...好きじゃなかったら怒ったりしない』
のぶ君が力強く言った
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