♥Sayonaraのぶ君♥

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のぶ君は魔法使いだね.. 子供じみた会話だけど ママゴトみたいな関係だけど のぶ君の一言で蘭は救われるの...のぶ君の笑顔で蘭は嬉しくなるの... のぶ君が発した言葉で全て本当になる... 蘭の心が満たされる 蘭と のぶ君は学公園へ向かった 学公園へ着くと時刻はすでに16:45。。。 蘭-『もう帰らなきゃいけないね』 蘭が悲しく言った のぶ君-『あぁ』 蘭-『………』 のぶ君-『………』 二人の間に沈黙が続く 蘭-『今日は...帰らないで!!のぶ君と一緒にいたい』 蘭が沈黙を破った のぶ君-『…でも』 蘭-『嘘ピョン(笑)バイバイ』 蘭は悲しく笑った のぶ君-『...あいつさえいなければ..あいつが死ねばいいんだ!!!そしたらお前とずっと一緒にいられる』 のぶ君の突然の言葉 蘭-『あいつって?!』 のぶ君-『..親』 蘭-『ダメっ!!!なんで?なんでそんな事言うの???蘭、そんな事言われても嬉しくないよ…蘭は、のぶ君のママ怖いし嫌いだよ...でも感謝してる…のぶ君のママとパパじゃなきゃのぶ君はこの世にいない。そしたら蘭とも出会ってないしこうして付き合えなかったし...だから死ねばいいなんて言わないで...蘭、そんな言葉ほしくないよ』 蘭は悲しく言った
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