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山田公園へ着くと
のぶ君が和たちと笑ってた。。。
蘭は入り口でその姿を見てた
和-『蘭!こっちこいよ』
のぶ君-『久しぶりだなぁ(^-^)/』
蘭-『久しぶり』
蘭は素っ気なく言った
笑顔なんて作れないよ
のぶ君-『元気なくない???』
蘭-『そんな事ないし』
のぶ君-『そうか?!なんかいつもと違う感じするけどな』
蘭-『‥‥』
のぶ君-『何?何か言いたい事でもあんの?』
のぶ君が不思議そうに言った
蘭-『……3日だよ..3日も逢ってないんだよ?!連絡もなくて..蘭、ずっと待ってたんだよ!!なんで笑ってんの??蘭、この3日間全然笑えなかった。。。不安だった。。。怖かった!!もう逢えない気がして...苦しかったんだから!!!なのにケロッとした顔して和たちと笑ってて....なんで?蘭...苦しいよ。。。蘭の方がのぶ君を好き過ぎてココ(胸)痛いし...苦しいよ...ねぇ...苦しいの!!!(泣)』
蘭は涙を流しながら言った
のぶ君-『ごめんな』
蘭-『やだよ!!!ごめんじゃ済まない...この3日間どうしてたの?蘭の事思った??今、何してるかな?とか今頃もう寝てるかな??とか…蘭の事考えた?(泣)』
のぶ君-『考えたよ...』
蘭-『嘘!!!考えてたら連絡出来たじゃん!!!のぶ君にとって蘭は何???彼女って何?もうわかんないよ...蘭、のぶ君を好きになるの疲れた』
蘭は溢れ出す感情を止められずにいた
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