第2話

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そんなことを言いながら理事長室に来たよー 朔「…失礼します。」 歩夢「うわぁぁぁ!!朔の敬語やっぱり変だ!!」 orz それ結構凹むからやめて副会長として 歩夢「失礼しまぁぁぁす!!」 ガチャ 春哉「さぁぁくぅぅぅ!!!!」 朔「とうさぁぁぁん!!!」 ガシッ 俺達は抱きしめあった… 歩夢「え!?え?!」 朔「アンチだなんて聞いてないよ?父さん」 ニッコォ… 春哉「あ、えーそれはだなえっとなべべ別に忘れてたわけじゃないんだけどなえとえとあとその」 朔「忘れてたんだね? 許すけど今度進撃の巨人TシャツとiPodを買って?」 春哉「はい…(´;ω;`)」 朔「で、歩夢。ここはホモの学園だけど。知ってた?」 歩夢「え!?え!?朔って理事長の息子?!ってええええ!!?ホモ!?朔もなのか!!?」 朔「ちげーよ、バカ。とりあえず俺はお前にベタ惚れのふりするから。 ・・ ふりだからな。ふり。」 歩夢「お、おう!!なんでだ!?」 朔「俺の趣味っつーか…口出しすんな。あとうるせぇ。耳元で騒ぐんじゃねぇ!」 春哉「仲良くなったみたいだな」 朔「そんなわけないだろ父さん!!」
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