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朔「じゃ、俺生徒会室帰るから」
歩夢「なんでだよ!!朔も教室まで来てくれよ!!」
グイッ
朔「いて!!腕引っ張んなよ!!」
パシッと腕に絡み付いてる手を叩く
王道みたいにアザ出来たらたまったもんじゃねぇ!!
歩夢「うわぁぁぁぁぁん!!来てよ!!」
朔「俺には親衛隊が居るから!!お前にはケガさせられないんだよ!!」
ケガしたらお前の族の奴に殺される!!
歩夢「えっ///って親衛隊って…?」
朔「とりあえず手離してくれ。親衛隊っていうのはな…かくかくしかじか」
歩夢「へー!!!ごめんな!!朔がそんなに心配してくれてたのに!!」
朔「いやそこまでしてn
歩夢「ありがとな!!じゃあまたな!!」
バタン
嵐が去った…
朔「…父さん、生徒会室戻るね」
春哉「おお気を付けてな」
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