第2話

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朔「じゃ、俺生徒会室帰るから」 歩夢「なんでだよ!!朔も教室まで来てくれよ!!」 グイッ 朔「いて!!腕引っ張んなよ!!」 パシッと腕に絡み付いてる手を叩く 王道みたいにアザ出来たらたまったもんじゃねぇ!! 歩夢「うわぁぁぁぁぁん!!来てよ!!」 朔「俺には親衛隊が居るから!!お前にはケガさせられないんだよ!!」 ケガしたらお前の族の奴に殺される!! 歩夢「えっ///って親衛隊って…?」 朔「とりあえず手離してくれ。親衛隊っていうのはな…かくかくしかじか」 歩夢「へー!!!ごめんな!!朔がそんなに心配してくれてたのに!!」 朔「いやそこまでしてn 歩夢「ありがとな!!じゃあまたな!!」 バタン 嵐が去った… 朔「…父さん、生徒会室戻るね」 春哉「おお気を付けてな」
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