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あの、人に無関心な
あの、綾野朔が
朔「まぁ…頬っぺにキスはしたんですけど、恥ずかしいですね。」
転校生に…？
朔「真っ赤になっちゃいましたが…」
やめろやめろ、聞きたくない
朔「今日食堂行って会いに行きましょうよ！」
やめてくれ
朔「チャラ男は手を出さないで下さいよ？」
辰「やめろ！！！もうその話は聞きたくない！！」
はっ…
やってしまった…
副会長、綾野朔は涙目になり生徒会室を出た
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朔side
小説でみた副会長のセリフをそのまま言っただけなのに…
うわぁぁん！！バ会長のくせにぃぃぃ！！あんなに怒らなくてもいいじゃん！！
朔「蒼ぉ…ｸﾞｽｯ…ﾋｯｸ…ひぐぅ…」
俺は親衛隊室に入って泣き崩れてしまった
蒼「朔！？どうしたの！？転校生が何かあのあとしたの！？」
朔「うぅん…バ会長が…ぁ…うわぁぁ」
隊員「朔様？！」「綾野様！ハンカチを！！」「会長が何かしたんですか！？」「闇討ちしましょうか！？」
あ…隊員居るってことは会議だったんだ…
闇討ちって言った子怖い
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