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辰「おい、そいつがお前の言ってた奴か？」
朔「あ、はい。」
歩夢「な、なんだお前ッ！！！」
辰「ふん…歯向かってくるとは…面白い」
辰(こいつが…チッむかつく…
こいつを俺に惚れさせてぐちゃぐちゃにしてやる
…または朔、お前に好きなやつを奪われる気持ちを分からせてやるよ…)
ﾁｭｯ
「「「「「「イヤァァァァァァァァ！！会長様が汚れるゥゥゥゥゥ！！」」」」」」
さ、叫びたい
朔・会計「「王道ktkr…」」
え…？
俺が会計の方を見ると会計もこっちをみて目をぱちくりさせていた
朔「か、会計…ベーコンレタス、好きなんですか…？」
これでわかる人だけだ、腐男子は。他の人はわからない
会計「き、鬼畜攻めいいよねぇ～」
朔「同士ッ！」
俺達は強く握手した
まさか会計が腐男子系チャラ男とは…！
会計「メアド教えてー」
朔「はい！」
回りの騒ぎを無視してメアドを交換した
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