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皆様こんにちは。
この度は、数ある作品の中から『LOVE!』を見つけ出し、最後まで読んで下さってありがとうございました。
今回初めてイベントに参加させて頂いたのですが………。
他の参加者様達の顔ぶれに、チキンな私は内心ガクブル!!
参加表明してしまった事を激しく後悔致しました。
けれども、参加を取り下げる勇気もなくて。
何とか頑張ってみようかと締め切りギリギリまで粘った結果、やっと自分が思う愛のお話を書く事が出来ました。
SSサイズの、超・短編(私は普段小ネタと呼んでます)ばかりで恐縮ですが、4つのお話を詰め込んでみました。
始めの『おもいで』は、年老いた男性が未だに忘れられずにいる恋人を思い出すお話です。
「愛してる」と告げる相手が、もしも生涯ただ一人だけだったなら。
ちょっとロマンチックだなぁと思って書きました。
愛し合う二人はなぜ離ればなれになってしまったのか。
それは皆様のご想像におまかせしたいと思います。
さて次の『見えない星』ですが。
これは、高校時代に余り恋愛経験のない作者の、妄想デートを書いてみました。
ま、今時の高校生がこんなデートをしてるかどうかは激しく疑問ですけどね。(笑)
そして『海はまだか』、は。
ん~特には。(笑)
二人乗りしてる男子高校生って良いよね!?ってなノリで書いてしまいました。
私が普段書いてる物に近いお話です。
……はい、次は『魅惑のマイ・スイート』ですけども。
平たく言えば、ただのチョコレート好きな男のお話ですね。
好みが別れるタイプのお話なので、あまり擬人化してしまわない様に気を付けたたつもりなのですが……。
結果的にはどうだったでしょうか?
先程の『海はまだか』に続いて、私がよく書くタイプのお話です。
以上、4つあるお話の中の、どれか1つ。どこか1ヵ所でも気に入って頂けたなら幸いです。
それでは最後に、例のあの言葉を叫んでお別れしたいと思います。
皆様に、ありったけの感謝を込めまして。
愛してる~っ!!
流蛇
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