~第8話~ 『夏だ!海だ!危険だ!』

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「言い訳無用!」 バックからサブマシンガンのモデルガンを……!。ってそれはヤバい!! 后ノ宮を抱えて逃げる!。後ろから無数のBB弾が通り抜けていく。 「凛、やめろ!」 「光くんがその女を私に引き渡してくれたら止める!」 「それは出来ない!」 后ノ宮がサブマシンガンで撃たれるのは見たくない。 「まさにお姫様気分だな私は♪」 なに悠長な事行ってんだ!。お前のせいでこうなったんだぞ! それから30分ぐらい逃げ、ようやく諦め、四人は海へ俺はブルーシートに寝そべる。
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