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時刻は昼。凛が俺を呼んで昼飯にするようだ。
昼飯は皆俺の家で食べる。ちなみに昼飯はチャーハンだった。
「そんじゃあ、いただきま~す!」
「「「……………!!」」」
「ふふふ……♪」
「光。お茶でも飲むか?」
「おうサンキュー」
后ノ宮がお茶を注ぐ。その時だった。
バシャッ…!
「あっちゃ~。ごめんね、お茶溢しちゃった!」
テーブルにお茶が広がる。ったく何してんだよ。
「私が拭こう」
布巾でテーブルを拭く。!?
薄着を着ているせいか、今まで気づかなかった。若干ブラジャーが透けていた。
「?。どうかしたか?」
「な、なんでもない!」
(色仕掛けも駄目か……。なかなかね光。でもまだあるわよ♪)
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