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翌日。后ノ宮に凛も参加すると伝えると、少し渋っていたが了承してくれた。
再び、次は凛を連れて一年のクラスに向かうのだが……
「どんな女か見てやろうじゃない………。覚悟しておきなさい……フフ」
と、昨日からこの通りだ。まあ何もない事を祈ろう。
「お~い、月枝はいるか?」
「あっ、先輩じゃないですか♪」
ん?。明らかに態度が違うが、だが服装は変わらず、特にカラコンが目に付く。
「その服装どうにかならないのか?」
「やだなぁ~先輩。これは私の個性ですよ?。ちょっとやそっとで変えませんよ~」
「だからと言ってな~」
「あなた恥ずかしく無いの?」
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