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「悪い皆!」
「気にすんな光。別に責めてないし、むしろ上出来だろ」
「僕もそう思うよ」
「まあ楽しく行けたから良いや」
「また来年だな」
「おう!」
すると夏野が俺の所にやって来た。
「光くん…!一緒にお昼食べませんか?」
「ああ、良いぜ。じゃあ屋上行こうか」
「はい♪」
「先輩~♪。お昼一緒に食べましょうよ♪」
「ああ、今から行こうと思ってたんだ。行こうぜ」
「は~い♪」
「抜け駆けは駄目ですよ夏野さん♪」
「………!。わ、私は別にそんなんじゃ……」
「でも顔赤くなってますよ?。図星じゃないですか♪」
「からかうの止めてください!」
なにやら後ろで揉めてるが大丈夫だろうか。
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