~第13話~『誕生日』

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「「………出来た!」」 夏野と紫帆の声が台所から聞こえ、三人は台所に向かう。 「「「おお~!」」」 「後はここに『光くん誕生日おめでとう!!』って書いて、蝋燭十七本立てて完成だよ」 「残り三日。皆はいつも通りに接してくれ。当日は光を凛の家に呼ぶ。凛は光を誘導を頼む」 「分かったよ♪」 「では解散だ、皆おつかれ」 皆は帰り、凛は光の家に帰る。
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