~第13話~『誕生日』
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土曜の現在夜七時。 「光くん、ちょっと良いかな?」 凛が改まって俺に尋ねてきた。 「どうした?」 「今から私の家に来てくれないかな?」 「別に良いが……」 「良かった~♪。じゃあ私先行ってるね♪」 「あ、ああ……」 それだけ伝えて凛は家を出てしまった。 取り合えず私服に着替え、凛の家に向かった。
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