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「おーい夏野!」
返事が無い。居ないのか?
俺は二階へ上がる。夏野の部屋を見つけ、入った。
「!?。夏野!」
そこには本に埋もれた夏野がいた。大丈夫、息はある!
う
するとお腹がなる音が聞こえた。まさか腹が減ってるのか?
俺は急いで一階へ降り、冷蔵庫からあるもので料理をした。こういう時は炒飯に限る!
炒飯を作り、二階へ持っていく。
「おい夏野起きろ」
「ん……。ひ、光くん…?」
「取り敢えずこれを食え」
「は、はい…」
夏野はレンゲを持って炒飯を食べ始める。
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