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その瞬間、何故か夏野が俺に抱きついてきた。
「はっくしゅんっ!!。風邪かな?。なにかよからぬ事が……。でも良いな光くん。私もお泊まりしたいな~」
「お、おい夏野!」
「離しません!。泊まってくれるまで離しません!」
なんていうマガママだ!。そんなに俺に危険を負わせたいのか!?
。だが拒否ればこのまま。仕方ない……。
「分かったよ、それじゃあ泊まる事にするよ」
「本当ですか!?。ありがとうございます!」
はあ……。バレないように頑張ろう……。
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