プロローグ

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寿命というゴールが分かれば どれだけ苦しくても 心の持ちようが違ってくる 言うなれば マラソンをしていて どんなに苦しくても ゴールがわかっているから 頑張って走れる それと同じようにな気持ちになれるのではないだろうか いつ終わるのか分からない時を なぜ俺たちは生きていかなければならないのだろう 俺はそう思いながら生きていた
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