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家に帰るといつもと同じように親が居て
なんら変わることの無い日常
しかし、俺は何も聞かず自分の部屋に行き、すぐに寝た。
夢の中だけは楽しくありますように
そう願いながら・・・
・・・・・・・・あれから1週間が過ぎた
俺は、同じ日々を過ごしていた
日にちの感覚が無くなり、ふいに外に出たくなった
「空はこんなにきれいなのにどうして俺はこんなにキモいの」
こんなことを言いながらあるいていた。
近所の公園に行くと中学生のリア充共がイチャイチャしていた
そんな時、目の前に黒いフード付きローブを着たひとが俺に銃を突きつけた
あまりのことに頭が真っ白になった。
「君に、新世界の片道切符をあげよう」
そういった瞬間、世界から俺は消えた。
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