第1話 現代

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家に帰るといつもと同じように親が居て なんら変わることの無い日常 しかし、俺は何も聞かず自分の部屋に行き、すぐに寝た。 夢の中だけは楽しくありますように そう願いながら・・・ ・・・・・・・・あれから1週間が過ぎた 俺は、同じ日々を過ごしていた 日にちの感覚が無くなり、ふいに外に出たくなった 「空はこんなにきれいなのにどうして俺はこんなにキモいの」 こんなことを言いながらあるいていた。 近所の公園に行くと中学生のリア充共がイチャイチャしていた そんな時、目の前に黒いフード付きローブを着たひとが俺に銃を突きつけた あまりのことに頭が真っ白になった。 「君に、新世界の片道切符をあげよう」 そういった瞬間、世界から俺は消えた。
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