始まりの朝

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?「行ってきまーす」 勢い良く家を飛び出した少年の名は"原 鷹志" 鷹「今日はいよいよ始業式かぁ」 そんなことを呟きながら走って学校に向かっていると… 鷹「ん、あれは…」 鷹志は前を歩いていた同級生に気が付いた。 鷹「おっはよー!」 ?「おはよ~久しぶり~。それにしても相変わらずテンション高いね😅」 鷹「まぁな~。けど学校にいるときのほどあずっちほどじゃないぜ~? ところであずっちは何部に入りたい?」 あ「もう部活のこと考えてるの!?私たち1年生は5月から入部でしょ!?」
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