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なんとかまひるちゃんにわかってもらえた。
つうかこれで俺は3人全てとキスをしたことになる。
「じゃあ兄ぃまひるにもチューして?」
まひるちゃんが俺の服を掴みながら俺を見上げてくる。
ネコみたいだなまひるちゃんって…。
とりあえず視線を合わせた。
「まひるちゃん…俺はまひるちゃんを愛してるよ…由佳ちゃんとそよかちゃんは家族として好き……わかるこの違い?」
「ふえ………わかんない。」
ほんと純粋だなまひるちゃんは…ちなみに由佳ちゃんはPCにそよかちゃんは料理……俺はまひるちゃん説得。
「う~ん……まひるちゃん口開けて?」
「うん…あーん。」
白い歯…少し歯磨き粉の香りがする……そして俺は彼女の口の中に舌を入れた。
ここら辺までが許容範囲だ。まひるちゃんがなにもしないので彼女の口内を弄った。なんとも気持ちいい……いや初めてした的な意味で。
数分して離すとまひるちゃんの唾液か俺の唾液かよくわからないが口の中にある水分を飲み込んだ。
「まひるちゃんにはこのキスするけど由佳ちゃんとそよかちゃんにはしないよ?」
「ふああああああ。兄ぃっ。」
わかってくれたみたいだ…よかったよかった。
この後4人で食事をしたあとまひるちゃんと由佳ちゃんに留守を頼み俺はそよかちゃんと2人出掛けることにした。
勿論そよかちゃんのお母さん…そう未亡人に会いに行くんだ。
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