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1人だけなにかおかしかったが、賛成なんだろうな。
「まあ危ないから浅瀬のしかも人もいないようなところだからね。」
由佳ちゃんもそよかちゃんも了承。遊びに行ったのに事故とかになったら面倒だからね。
ふと大人しいまひるちゃんに目を向けると俺に身を預けながらしょぼくれていた。
「まひるちゃん、大丈夫?」
「寂しいんだよ?」
スルーしたからだろうな。まあ俺もスルーされたら悲しくなるよ。
「ごめんね。」
「いいよ。」
目的が決まったら計画を練る。
持ってく物やら買う物をまひるちゃん以外の俺達3人で決めていた。
まひるちゃんは俺がくすぐったり撫でたりしているので参加不可。
しかしまあまひるちゃんがうれしそうだからあながち俺の自己満足というわけではない。
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