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俺、桐沢零兎は流星学園に通う普通の高校生である。
しかし普通といわれるとそうではない。
「零兎ー♪一緒行こうぜー♪」
『おう(^ω^)』
俺を呼んだコイツは郡山八尋って言って俺の親友だ。クラスはもちろん一緒。
『早く行こうぜ。会長に怒られる。』
「そうだな。行こう。」
どこに行くかって??俺らは生徒会でもなく、ましてや族に入ってるわけでもない。
じゃあ何処かって??それは…
//ガチャ//
「『会長、副会長、遅れて申し訳ございません!!』」
「早く席に座れ。」
「みんな待ってますよ??」
「『はい!!』」
「それじゃあBLUEKILLERの会議を始めるぞ。」
学校の裏組織、BLUEKILLERに所属しているのだ。
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