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遥と出会った次の日。
柚華は、鍍卉の店に来ていた。
理由としては…
柚華(以下、柚)「鍍卉くん!!美味しいもの頂戴!お腹空いた!!」
から、らしい。
待つこと数分。
鍍卉(以下、鍍)「お待ちどお!」
ドン!と、デカイ器が柚華の前に置かれた。
柚「カルボナーラだぁ!!」
鍍「へへっ。柚華ちゃん好きじゃないかと思ってね!」
柚「うん、大好き!ありがと。頂きます!!」
そんな感じで。大皿のパスタを品良く、しかしかなりの速さで平らげる柚華。
またまた、約十分後。
柚「ごちそうさまでした。」
鍍「お粗末様。」
綺麗に食べ終わり、周りに居た友人たちと会話を楽しみつつ生活をしていると…
誰かが店にやって来た。
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