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煌乙(以下、煌)「くん、で正解ですよ?でも間違えても別に気にしないのですよ。」
答える煌乙。
柚「ふーむ。女の子に見えるなぁ。まぁ、いっか。アキトくんは何でお店に来たの?」
何故か『お姉さんオーラ』を出しながら煌乙に質問する柚華。
その質問に、
煌「プリンが食べたいのですよ!!」
という答えが返る。
鍍「OK。任しとけ。」
厨房に戻っていく鍍卉。
義「あ、やりたい事が合ったんだ。狩弥、柚華、アキト、またね。」
帰り支度を始める義春。
狩「そうか。気を付けてな。…む。俺も用があったな。すまん、俺も帰る。またな。」
そう言い残し、店を出ていく狩弥。
そして
煌「皆居なくなったのですよ。」
柚「そうだね~。まぁ、鍍卉くんはお料理してるだけだし、ボクはまだ居るけどね。」
テーブル席で暫く他愛もない話をする柚華と煌乙。
途中で鍍卉がプリンを持って戻ってきたため、三人で話をして、
煌「さて、僕は帰るですよ。」
言って扉に向かう煌乙。
と、柚華が
柚「あ、ボク送ってくよ。」
そう言い、席をたつ。
柚「鍍卉くん。ありがとう。また来るね~。」
鍍「おう。またな。アキトも気を付けて帰れよ。」
煌「うん。また今度ですよ。」
バタン…
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