秘密

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サツキ「もしもし…」 サツキの声が暗い。 ジュンは式場でも学校でも、サツキに避けられている様に感じていたし、心配していた。 そのサツキが電話をかけてきてくれたのが、少し嬉しかった。 ジュン「どうしたの?」 するとサツキが、ポツリポツリと話し始める。
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