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そこには二人の人間と綺麗に掃除された部屋があった。
普通に暮らすのに十分ないくらいの設備が整い、キッチンらしき場所から香ばしい香りがした。
「優子、そちらの男性は?」
優子
「彼は高橋雄大くん!ここの先住民だよ!」
雄大
「まて、違う。それは違う。」
優子
「雄大くん!この眼鏡女子は春ちゃんで、そっちの男子は菜月くん!」
春
「どうも、先住民さん」
菜月
「うっす」
雄大
「あ、どうも。てか、ここは何なんだよ?」
優子は笑顔で言った。
優子
「ようこそ、
秘密結社サイハテへ!」
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