始まり

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そんな訳で、用意していたマジックを取り出す。 「…何それ?」 興味津々な功太に教えてやろう。 「ラインの下書きだ!」 ドドン!! 「お前それ…上手く行くのか?」 知らねえよバーカ!!とは言えないので自信ありげなドヤ顔を見せる。 「…大丈夫なんだな?ラインだからな?余計なことすんなよ!!!」 フリですね。分かります。 モチロンリクエストにお応えしましょう! お前のミギアタマに『カッケェドクロ』を顕現させてやるぜ!
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