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「なあ...今の子....」
「女の子かと思ったんだけど」
「俺のタイプにどストライク!!!」
「ホントだよな!」
なんて、やぶと高木が話してる
間も俺は動けずにいた。
二人の話なんて
聞こえてこなくて、
あんなに沢山居たはずの人々の
存在すら感じず、
見えるのはあの二人が
手を繋いで走っていく後ろ姿だけ、
俺はというと.....
居てもたっても居られず、
彼の元へ走った
「あっ、ちょいのちゃん!」
「おい、いのお!」
彼のあの笑顔に俺は
やられてしまったみたいだ。
えんど。
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はい、迷走←
何が書きたかったのか、
わけわかめはやします。
一緒に走っていったのは、
やまありですね、←
蟻に恋心を奪われた禿は、
蟻のもとに行くという。
実際禿はそんなことしません
たかが妄想、されど妄想。
いのありもえ!←
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