第2話

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差別偏見の構造は、大衆操作マニュアルとして、絶えることなく今現在も進行している事柄だからだ。 それぞれの階級に断層を作る差別偏見のシステムは、競争社会に於いては必須項目となる。 皆一つにならないから、革命も起きない。 だから差別偏見の洗脳性は絶対のものとなるわけだ。 人を見たら泥棒と思え意識は、そのまま転用、人を見たら敵と思え、だから殺せと、 来るわけだ。(笑)
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